筋緊張低下の子の抱っこ(ダウン症など)
ダウン症の子は筋緊張が弱いのでフニャフニャして抱っこがしにくかったり、歩くのも遅いのでだっこをする期間が長くなります。そんな子達を快適に抱っこするには。
身内なので抱っこしてます。クライアント様のお子さんではありません(๑˃̵ᴗ˂̵)
今日で2歳になる子です。お座りができる子くらいの体幹があると思ってもらったら。
素手で抱っこしてる時よりベビーラップで抱っこした方が手をしっかり使ってしがみつく体制を自らとりました。機嫌良く起きていたので腰だきにしています。腰だきをする事にもきちんと意味があります。
リラックスして遊んで眠くなっったら急に筋緊張が下がります。眠くなったら正面でしっかりとサポートできる巻き方の方に変えました。
どんな抱き方がいいのか、どんな道具が合うのかはその親子によって違うので個別でご相談ください。医療介入が入っている場合はしていい事、良くない事があるのでそちらにもご相談ください。
ドイツでは理学療法士とベビーウェアリングコンサルタントが組む、またはベビーウェアリングの資格を持つ医療者が対応するそうです。
小児のPTさん、OTさん、ベビーウェアリングと発達の関係を学んでみませんか?
0コメント